古賀病院グループ看護部の特徴
教育体制が充実
新人教育、研修だけでなく
スペシャリストの育成にも力を入れています
やりがいが持てる職場づくりは、私たちの永遠のテーマです。もちろん、何にチャレンジするにしても、基礎・基本が重要。そのため、天神会では新人教育、研修に特に力を入れています。
患者さんやご家族に安全・安心な看護を提供するために、専門的な活動を推進するスペシャリストの確保・育成にも積極的に取り組んでいます。
多様な看護職の選択が可能
超急性期、急性期、緩和期、老健、
訪問看護など活躍の場がたくさんあります
新古賀病院では地域の中核病院として、24時間365日、救急患者さんを受け入れています。最新の医療機器や施設を整備し、超急性期、急性期の患者さんに最適・最良の医療を提供しています。
古賀病院21では急性期、回復期の他、がんに対する総合的なサポートの一環として緩和ケア病棟を設置しており、患者さんの症状を和らげ、残された時間をご家族と有意義に過ごす支援も行っています。2015年には介護老人保健施設も開設しました。
その他にも、新古賀クリニックも含めた3施設共に専門性に特化した診療部門を備え、高齢者総合福祉施設であるこがケアアベニューでは訪問看護も行うなど、希望する部署で知識を深めることができます。
チーム医療の推進
専門職種の連携で全体最適のケアを提供
医療現場は、医療の進歩や高齢化、患者ニーズの多様化など、医師、看護師だけでは対応できない状況へと変化しています。天神会グループも部分最適ではなく、医療の未来を見据えた全体最適を目指して、専門職種の連携によるチーム医療を推進しています。
NST(栄養サポートチーム)、循環器・急性期脳血管障害患者のリハビリテーションチーム、口腔ケアチーム、感染対策チーム、糖尿病チームなどが、医師・看護師・薬剤師・栄養士・リハビリなどの専門職種を横断して編成されています。
明確な目標に向かって、それぞれの見地から評価を行い、カンファレンスで議論・調整しています。各職種がお互いを尊重し、情報を共有することで、積極的なサービスを提供しています。